スポーツの仕事、みどりの仕事、それをささえる本部。私たち、スポみどの仕事をご紹介します。
施設を利用されるお客様が「また使いたいな」と思っていただけるよう、安全・安心・快適な施設環境を整えます。また、お子さまからご年配の方まで様々なニーズにあった教室やプログラムを提供し、スポーツの普及振興や健康づくりに寄与します。スポーツ施設を管理するうえでの知識や経験はもちろん、ニーズをとらえるアンテナ力やお客様とのコミュニケーション力が必要とされます。
「ライフステージに応じたスポーツ機会の提供」と「スポーツの活力を生かした都市魅力の創造」を2本柱とし、各種スポーツ団体との連携並びにスポーツの普及振興に貢献することを目的としています。
トラスポKID’Sをはじめとするスポーツイベント、各種スポーツ教室、指導者育成・指導者派遣事業、未来アスリート支援事業などさまざまな事業を展開しています。
長居公園をはじめとした都市公園を誰もが安心・安全に、そして快適に楽しめることができる空間を提供するとともに、多様な資源を活かし魅力ある公園づくりと賑わいを創出するよう取り組んでいます。さらに、地域やボランティアとの協働による公園管理や来園者の多様なニーズに応える運営など、パークマネジメントによる公園のサービス向上や施設管理を実施しています。私たちは、長期的な視点をもって、次世代に繋げる公園づくりを目指しています。
大規模な緑地を形成する公園は、多くの植物が生育するだけではなく、都市における生物が多様に存在する貴重な空間を形成しています。この多様な生物環境を保全するとともに、より多様性を高めるよう植物管理に取り組んでいます。また、絶滅危惧植物や貴重植物の保全なども大切な役割であることから、植物を次世代に繋げる種の保存にも努めています。長年の経験とノウハウを活かし、来園者に四季の変化を実感できるよう植物の特性に合わせた管理に取り組んでいます。
公園・スポーツ施設を問わず、施設を利用されるお客様が安全・安心にお使いいただけるよう、施設設備の保全や改修、維持管理について、関係各所と調整を行います。専門的な知識・経験はもちろん、技術的な見地に立った各所との調整能力が必要とされます。
「当たり前が当たり前に」。人事、給与、福利厚生、労働環境の整備など財団を経営していくうえでの屋台骨でありながら、対外的には財団の「顔」としての機能を果たします。財団組織全体を円滑に動かすための幅広い知識・経験と調整能力が必要とされる部署です。
予算管理は、各部署からのデータを基に財団全体の予算の作成から決算までを取り仕切ります。また、契約管理は、小さな契約から大きな契約まであらゆる契約の手助けから契約締結までを行います。冷静で論理的な分析能力や、内外を問わず調整することが多いためコミュニケーション能力が必要とされます。
施設やイベントへの集客のため、現場の広報担当者は常に魅力的な情報を発信するよう努めています。本部では、専門知識が必要なHPの内容の追加やシステム変更を請け負っています。本部の広報担当は、進化し続けるWEBの情報収集を行いながら「やりたいこと」を実現するために、現場にとって最適な方法を提示できるディレクションを行い、具体化させる能力が必要です。